特許
J-GLOBAL ID:200903098574639439
流量メータの検針システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-104790
公開番号(公開出願番号):特開平11-296775
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 消費電力をセーブできる検針システムを提供する。【解決手段】 電子式の水道メータ1に無線子局2を取り付け、前記メータ1の流量パルスpで無線子局2を起動してメータIDと流量情報を含むメータ情報dを親局3へ送信するようにする。一方、親局3は正常に受信がなされると、子局2に対して受信完了信号を送信し、受信したメータ情報dをメモリ回路に記録する。このとき、子局2は受信完了信号を受信するまで前記情報dを繰り返し送信し、メータIDを含む受信完了信号を受信すると無線送受信機6の電源を「オフ」にして送信を停止することにより、消費電力をセーブできる検針システムを提供する。
請求項(抜粋):
流量メータに取り付けられる無線子局と、前記複数の無線子局からのメータ情報を受信する親局とからなり、上記流量メータは、流量に応じて流量パルス信号を出力し、そのパルス信号を計数して流量を積算し、上記無線子局は、前記流量パルス信号が出力されると起動してメータIDと流量情報を含むメータ情報を親局へ送信し、かつ、親局からの受信完了信号を受信すると無線手段の電源をオフとし、一方、親局は、各子局からのメータ情報を受信して記録し、受信が完了すると無線子局に対してメータIDを含む受信完了信号を送信するようにした流量メータの検針システム。
IPC (3件):
G08C 15/00
, G08C 17/00
, H04Q 9/14
FI (3件):
G08C 15/00 B
, H04Q 9/14 F
, G08C 17/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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計量値の伝送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-217274
出願人:愛知時計電機株式会社
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特開平1-260600
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特開昭62-111557
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