特許
J-GLOBAL ID:200903098574872680
細胞の透過処理用方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-538243
公開番号(公開出願番号):特表2007-514407
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
本発明は、物質を細胞中に導入及び細胞外へ放出させるための方法及び装置に関し、更に具体的に言うとイオン、タンパク質及び核酸のような種々の物質の一種又はそれ以上を細胞に負荷もしくは放出し得るように生存細胞を一時的に透過化するための方法及び装置に関する。
請求項(抜粋):
a)一つ以上の細胞を固体表面から有効な距離内の実質的に静止した位置に維持し、及び
b)前記固体表面に、上記一つ以上の特定の3次元的な位置は前もって認識することなく、該一つ以上の細胞の膜の透過化を誘導するに十分な電磁放射線を指向させ、ここで前記一つ以上の細胞を前記電磁放射線の経路に一致させることを備える
ことを特徴とする一つ以上の細胞を一時的に透過性にする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024GA11
, 4B024HA17
, 4B024HA20
, 4B029AA23
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029DG10
引用特許:
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