特許
J-GLOBAL ID:200903098576221520

ボタン構造及びこれを備えた携帯機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-185122
公開番号(公開出願番号):特開2003-007164
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 ロック機能付きのボタン構造の操作性を向上させる。【解決手段】 胴21の貫通孔21aにはパイプ部材22が固定され、パイプ部材22の外側部22cにロック部材26の内側部26aが螺合している。パイプ部材22内にはボタン部材24が摺動可能に挿通され、その頭部24bとパイプ部材22との間に弾性部材27が収容されている。ロック部材26には規制面26cが設けられ、この規制面26cがボタン部材24の頭部24bの内端面24cに当接することによりボタン操作がロックされる。
請求項(抜粋):
基体に対して出没可能に取り付けられた軸部、及び、該軸部の外端にて拡径した頭部を備えたボタン部材と、前記基体若しくは前記基体に固定された固定部材に螺合し、その螺合深さに応じて前記基体に対して出没動作するように構成され、既定の螺合状態において前記頭部に当接して前記ボタン部材の出没動作を規制するロック部材と、前記ボタン部材の頭部と前記基材との間、又は前記ボタン部材の頭部と前記固定部材との間に収容された弾性部材と、を有することを特徴とするボタン構造。
IPC (3件):
H01H 13/14 ,  G04G 1/00 305 ,  H01H 3/20
FI (3件):
H01H 13/14 B ,  G04G 1/00 305 B ,  H01H 3/20 C
Fターム (13件):
2F002AA05 ,  2F002AB02 ,  2F002AC01 ,  2F002BA04 ,  2F002BA28 ,  5G006BA01 ,  5G006BB01 ,  5G006BC02 ,  5G006CB03 ,  5G006CB06 ,  5G006CD02 ,  5G006HB09 ,  5G006NB01

前のページに戻る