特許
J-GLOBAL ID:200903098576332306

通信システム、スイッチ装置、ソフトウェア処理装置及び通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999001454
公開番号(公開出願番号):WO1999-049619
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 1999年09月30日
要約:
【要約】ATMネットワークシステム10は、交換機21に代理制御サーバ31が接続されている。この代理制御サーバ31は、交換機21に代わり、通信端末11の要求に応じて、呼設定要求やアドレス登録を行う。
請求項(抜粋):
スイッチ装置とソフトウェア処理装置とからなり、上記スイッチ装置を介して複数の情報処理装置間で通信データが通信されるようになされるとともに、上記ソフトウェア処理装置と上記スイッチ装置が接続されてなる通信システムにおいて、 上記スイッチ装置は、 外部から通信データを入力する複数の入力ポートと、 外部に通信データを出力する複数の出力ポートと、 通信データの入出力のルートを示すルート情報を記憶する記憶手段と、 上記複数の入力ポートの1つから入力された通信データが上記複数の出力ポートの1つから出力されるように、上記記憶手段に記憶されたルート情報に基づいて、入出力のルートを切り替える切替手段と、 上記複数の入力ポートの1つおよび上記複数の出力ポートの1つに接続された上記ソフトウェア処理装置を、代理ソフトウェア処理装置として登録し、登録された上記ソフトウェア処理装置の指令情報に基づいて、上記記憶手段に記憶されている上記ルート情報を更新することにより、上記切替手段による通信データの上記入出力のルーを設定する設定手段とを備え、 上記ソフトウェア処理装置は、 上記スイッチ装置の上記複数の入力ポートの1つ、および上記複数の出力ポートの1つと接続される入出力ポートと、 上記スイッチ装置に代わって、上記スイッチ装置に接続された複数の上記情報処理装置間で上記スイッチ装置を介して通信を行うための上記スイッチ装置への上記入出力のルートの設定を行う指令情報を、上記入出力ポートを介して上記スイッチ装置に対して出力することによって上記スイッチ装置を制御する制御手段とを備えること を特徴とする通信システム。
IPC (1件):
H04L 12/28

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