特許
J-GLOBAL ID:200903098577221117
可動間仕切り収納構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-037329
公開番号(公開出願番号):特開平10-231654
出願日: 1997年02月21日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 可動間仕切りを簡単に収納でき、かつ、開口部を簡単に全開させることができる可動間仕切り収納構造を提供すること。【解決手段】 開口部100の上部に設けられるガイドレール30に吊り具12を介して可動に取り付けられる複数の間仕切り10を、開口部100以外の場所に設けられる間仕切り収納部22に収納する可動間仕切り収納構造であって、開口部100は、少なくとも一方の側端が、開口部100の両側端を結ぶ直線に対して略平行な壁面62aを有する壁部62によって形成され、間仕切り収納部22は、壁面62aに沿って形成され、かつ、間仕切り10の面を壁面62aとは略平行に維持しつつ開口部100から引き込むと共に、間仕切り10が面とは交差方向に略平行に移動することを許容する収納ガイドレール40を上部に備え、間仕切り10は、ガイドレール30及び収納ガイドレール40に沿って移動することにより、面を壁面62aとは略平行にして、かつ、面同士を重ねた状態で間仕切り収納部22内に収納されること、を特徴とする可動間仕切り収納構造。
請求項(抜粋):
開口部の上部に設けられるガイドレールに吊り具を介して可動に取り付けられて前記開口部を塞ぐ複数の間仕切りを、吊り下げられた状態のまま、前記開口部以外の場所に設けられる間仕切り収納部に収納する可動間仕切り収納構造であって、前記開口部は、少なくとも一方の側端が、前記開口部の両側端を結ぶ直線に対して略平行な壁面を有する壁部によって形成され、前記間仕切り収納部は、前記壁面に沿って形成され、かつ、前記間仕切りの面を前記壁面とは略平行な状態に維持しつつ前記間仕切りを前記開口部から引き込むとともに、前記間仕切り収納部内において前記間仕切りが前記面とは交差方向に略平行に移動することを許容する収納ガイドレールを上部に備え、前記間仕切りは、前記ガイドレール及び前記収納ガイドレールに沿って移動することにより、前記面を前記壁面とは略平行にして、かつ、前記面同士を重ねた状態で前記間仕切り収納部内に収納されること、を特徴とする可動間仕切り収納構造。
IPC (4件):
E05D 15/00
, E04B 2/74 561
, E04F 19/08
, E05D 15/20
FI (4件):
E05D 15/00 A
, E04B 2/74 561 C
, E04F 19/08 C
, E05D 15/20
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