特許
J-GLOBAL ID:200903098577314840
板材及び間仕切り装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平崎 彦治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049715
公開番号(公開出願番号):特開2000-248662
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 木造建築に適合する間仕切り装置等に使用する板材であって、これら各板材を配列した際に間から隙間が生じて空気が出入りしないようにした板材の提供。また一方においてはこの板材を用いて、断熱性、遮音性、及び調湿機能を備えた間仕切り装置を提供する。【解決手段】 間仕切り装置は所定の間隔で支柱6,6・・を垂直に起立し、そして床と天井には横補強材7,7を配置・固定すると共に、先端は支柱6に連結金具10を介して連結し、横補強材7,7の間には一定幅の板材1,1・・を積み重ねて構成したものである。この場合、板材の一方の突き合わせ面には中央に凸部2を全長にわたって有すと共に、凸部2の両側には凹部3,3を全長にわたって形成し、一方反対側には凹部4を中央に設けると共に、該凹部両側には凸部5,5を有していて、各板材1,1・・間には隙間が生じないようになっている。
請求項(抜粋):
壁面、床材等に使用する細長い木製の板材において、繋ぎ合わせることで互いに突き合わされる一方の側端には断面中央に凸部を全長にわたって有すと共に該凸部の両側には凹部を全長にわたって形成し、他方側端には隣り合う板材の凸部が嵌る凹部を断面中央に全長にわたって形成すると共に、該凹部の両側には隣り合う板材の凹部に嵌る凸部を全長にわたって有しているこを特徴とする板材。
IPC (4件):
E04B 2/02
, B27M 3/00
, E04B 1/26
, E04B 1/58 508
FI (5件):
E04B 2/02 A
, B27M 3/00 A
, E04B 1/26 G
, E04B 1/26 A
, E04B 1/58 508 L
Fターム (38件):
2B250AA01
, 2B250AA05
, 2B250AA06
, 2B250AA07
, 2B250BA06
, 2B250BA07
, 2B250CA11
, 2B250DA04
, 2B250EA02
, 2B250EA18
, 2B250FA09
, 2B250FA13
, 2B250FA31
, 2B250GA05
, 2B250HA03
, 2E125AA03
, 2E125AA13
, 2E125AA53
, 2E125AA57
, 2E125AB12
, 2E125AC23
, 2E125AE16
, 2E125AG03
, 2E125AG04
, 2E125AG07
, 2E125AG12
, 2E125AG21
, 2E125AG23
, 2E125AG25
, 2E125BB09
, 2E125BB13
, 2E125BB25
, 2E125BC02
, 2E125BD01
, 2E125BE10
, 2E125CA05
, 2E125CA79
, 2E125CA91
前のページに戻る