特許
J-GLOBAL ID:200903098583608120

エンジンの電装部品取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305481
公開番号(公開出願番号):特開平7-158547
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 エンジン脱着時の作業性を向上できるようにしたエンジンの電装部品取付構造を提供する。【構成】 フラマグ36及びCDIユニット45を含む電装部品をエンジン3に取り付けるためのエンジンの電装部品取付構造において、エンジン3の一側部に配設されるとともにエンジン側が開口するフラマグカバー42の一部を延長することによりエンジン反対側に開口するとともに、カバー46で開閉されるCDI室(電装室)44を形成し、該CDI室44内にCDIユニット45等の各種電装部品を配設する。また上記フラマグ36が収納されたフラマグ室47と上記CDI室44とを開口(連通孔)48で連通し、フラマグ36とCDIユニット45とを上記開口48を通るリード線49で接続する。
請求項(抜粋):
フライホイールマグネット(以下、単に「フラマグ」と記す),及び点火装置を含む電装部品をエンジンに取り付けるためのエンジンの電装部品取付構造において、エンジンの一側部に配設されるとともにエンジン側に開口するフラマグカバーの一部を延長することによりエンジン反対側に開口するとともに蓋板で開閉される電装室を形成し、該電装室内に上記点火装置を配設し、該電装室と上記フラマグカバーの上記フラマグが収納されたフラマグ室とを連通孔で連通し、上記フラマグ用コイルと上記点火装置とを上記連通孔を通るリード線で接続したことを特徴とするエンジンの電装部品取付構造。
IPC (2件):
F02P 15/00 303 ,  B63H 21/14

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