特許
J-GLOBAL ID:200903098587906967
光ファイバ線引炉、およびそれを用いた光ファイバ線引方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-208937
公開番号(公開出願番号):特開平11-092165
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 不活性ガスを多量に導入しなくても、外気が炉内に侵入しにくくすることで、生産性よく光ファイバを線引すること。【解決手段】 線引材16が引き出される炉の出口側に吸引室22を設け、吸引室22に接続される吸引ポンプ23により吸引する。吸引室22内の圧力をその上の炉内空間18内の圧力より小さくすることで、外気の侵入を極力防ぐ。
請求項(抜粋):
光ファイバ用母材を加熱・溶融して線引された光ファイバが下方に引き出される光ファイバ線引炉において、前記線引炉の出口側に光ファイバが通過する圧力調整部が設けられ、前記圧力調整部内の圧力と当該圧力調整部上方の炉内空間の圧力とを適正に保つ機能を備えることを特徴とする光ファイバ線引炉。
IPC (3件):
C03B 37/029
, C03B 37/027
, G02B 6/00 356
FI (3件):
C03B 37/029
, C03B 37/027 A
, G02B 6/00 356 A
引用特許:
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