特許
J-GLOBAL ID:200903098590000340
蒸気タービンの凝縮水滴の電荷制御装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-265893
公開番号(公開出願番号):特開2003-074311
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 蒸気の湿度ひいては凝縮水滴径を小さしてタービンの制動損失を低減し、同時にタービンの背圧を減少できる技術として蒸気タービンの凝縮水滴電荷制御装置を提供する。【解決手段】 蒸気タービン発電設備においては、ボイラ10内で加熱される蒸発管10aで給水を蒸気にし、この蒸気を過熱器10bにより過熱蒸気にして高圧タービン12、中圧タービン14、低圧タービン16のそれぞれで蒸気のエネルギーを回転動力に変換し、この回転動力で発電機18を駆動して発電する。低圧蒸気タービン16の入り口蒸気温度が250°C以上であり、該蒸気タービン16に供給する入り側蒸気管路16aの蒸気中あるいはボイラ給水中にアミン類を添加するようにした蒸気タービンの凝縮水滴の電荷制御装置である。
請求項(抜粋):
蒸気タービンの入り口蒸気温度が250°C以上であり、当該蒸気タービンに供給する蒸気中あるいはボイラ給水中にアミン類を添加する手段を有したことを特徴とする蒸気タービンの凝縮水滴の電荷制御装置。
IPC (3件):
F01K 25/10
, B01J 35/02
, F01D 25/30
FI (3件):
F01K 25/10 Z
, B01J 35/02 J
, F01D 25/30 B
Fターム (11件):
3G081BA02
, 3G081BB03
, 3G081BC04
, 3G081BD00
, 4G069AA02
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069CD10
, 4G069EA11
, 4G069EE07
引用特許:
前のページに戻る