特許
J-GLOBAL ID:200903098591512760

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-219796
公開番号(公開出願番号):特開平6-119920
出願日: 1985年06月25日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 バッテリ装置の取付け方法が内蔵式又は外付式の電子機器双方に利用でき、充電完了か使用済みかを容易に判断できるようにする。【構成】 バッテリ本体1の第1の係合段部22と対向する背面側コーナ部に、それぞれ並列に切欠孔30,31を設け、切欠部30と対向する正面側の係合段部22の底面22bに、切欠部32を設ける。これら切欠部30,31,32に対応するバッテリ本体21内部に平面略L字状の回転体33の略中心部を回動自在に枢支して配設する。この回転体33は、長尺片側先端に表示部34が形成され、表示部34は着色されている。そして、バッテリ本体21を充電装置に装着した際、充電装置に設けられた突出部が切欠部30に挿入される。一方、バッテリ本体21を電子機器に装着した際、電子機器に設けられた突出部が切欠部31に挿入される。
請求項(抜粋):
ほぼ箱型のバッテリ本体が装着される電子機器であって、上記バッテリ本体の周縁部に設けられた一対の係合段部と、上記電子機器に装着されたことを表示する表示部とを上記バッテリ本体に設け、上記バッテリ本体の上記電子機器への装着に対応して、上記表示部を変化させる手段が設けられていることを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
H01M 2/10 ,  H01M 10/46

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