特許
J-GLOBAL ID:200903098591760632

シーケンス・プログラムの表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-260145
公開番号(公開出願番号):特開平8-123515
出願日: 1994年10月25日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 データ管理を必要とせず、簡単な操作で所望とする信号や命令の関連データをデバッグ時に表示することができるようにする。【構成】 プログラム・アドレス入力手段1により、シーケンス・プログラムとともに、各信号や命令に関連する関連データのアドレスが入力されると、その入力されたシーケンス・プログラム2aおよび関連データのアドレス2bは、プログラム・アドレス格納手段2に格納される。プログラム実行手段3は、入力されたシーケンス・プログラムを実行して機械4を動作制御する。一方、表示指令手段5により、実行中のシーケンス・プログラムの特定の信号や命令の実行状態が表示指令されると、その表示指令された信号や命令の実行状態およびその関連データの実行状態を実行状態表示手段6が表示装置7の同一画面上で表示する。
請求項(抜粋):
PC(プログラマブル・コントローラ)で実行するシーケンス・プログラムを画面で表示するためのシーケンス・プログラムの表示方式において、前記シーケンス・プログラムとともに、各信号や命令に関連する関連データのアドレスを入力するプログラム・アドレス入力手段と、前記入力されたシーケンス・プログラムおよび関連データのアドレスを格納するプログラム・アドレス格納手段と、前記入力されたシーケンス・プログラムを実行して機械を動作制御するプログラム実行手段と、前記実行中のシーケンス・プログラムの特定の信号や命令の実行状態を表示指令する表示指令手段と、前記表示指令された信号や命令の実行状態およびその関連データの実行状態を表示装置の同一画面上で表示する実行状態表示手段と、を有することを特徴とするシーケンス・プログラムの表示方式。
IPC (2件):
G05B 19/048 ,  G05B 23/02 301

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