特許
J-GLOBAL ID:200903098592597891

ドアウェザーストリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-255046
公開番号(公開出願番号):特開2002-127756
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 アウターリップの変形を防止する。【解決手段】 ドアサッシュに固定された基部と、ドアサッシュと車体開口部との間をシールするインナーシール26と、先端が意匠面の外周側に延出し、車体側面に生じた意匠面と車体開口部との間隙を覆うアウターリップ14と、を有したドアウェザーストリップ12において、ドアサッシュは、意匠面の幅が略一定で、車両前後方向に沿って略直線状に延びる直線部と、直線部に連続し、直線部よりも意匠面の幅が広く、かつドアガラスの外形状に沿って略円弧状に湾曲した湾曲部と、を有し、直線部におけるアウターリップ14aの基端側の肉厚に比べ、湾曲部におけるアウターリップ14bの基端側の肉厚が厚肉となるよう形成されている。
請求項(抜粋):
車外に露出する意匠面を有するドアサッシュに取り付けられたドアウェザーストリップであって、上記ドアサッシュに固定された基部と、上記ドアサッシュと車体開口部との間をシールするインナーシールと、先端が上記意匠面の外周側に延出し、車体側面に生じた上記意匠面と上記車体開口部との間隙を覆うアウターリップと、を有したドアウェザーストリップにおいて、上記ドアサッシュは、上記意匠面の幅が略一定で、車両前後方向に沿って略直線状に延びる直線部と、上記直線部に連続し、上記直線部よりも意匠面の幅が広く、かつ上記ドアガラスの外形状に沿って略円弧状に湾曲した湾曲部と、を有し、上記直線部におけるアウターリップに比べ、上記湾曲部におけるアウターリップが、上記意匠面の幅の変化に追従して長くなるよう形成され、かつ上記直線部におけるアウターリップの基端側の肉厚に比べ、上記湾曲部におけるアウターリップの基端側の肉厚が厚肉となるよう形成されていることを特徴とするドアウェザーストリップ。
IPC (2件):
B60J 10/08 ,  B60R 13/06
FI (2件):
B60R 13/06 ,  B60J 5/00 501 G
Fターム (6件):
3D024AA07 ,  3D024AB04 ,  3D024AB17 ,  3D024AB21 ,  3D024AB24 ,  3D024AB41

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