特許
J-GLOBAL ID:200903098592853405

集熱パネル及びパッシブソーラーシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-052568
公開番号(公開出願番号):特開平9-223814
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 所望の電気出力と集熱効果の両方を得ることのできる組立作業性の良い集熱パネルを提供する。【解決手段】 太陽光205が入射可能な窓204を有する箱201、太陽電池モジュール206の非受光面側を経路とする空気207を箱201内に流入させるため箱201に設けられた取入れ口202、箱201に設けられた空気207を箱201内より流出させるための取出し口203、箱201内の空間を2分割するように配置され、取入れ口202側のみにアモルファスシリコン光起電力素子を用いた太陽電池素子が一体形成された集熱板206よりなる集熱パネル。
請求項(抜粋):
少なくとも一部に太陽光が入射可能な窓を有する保温構造の箱:前記箱に設けられ、流体である熱媒を前記箱内に流入させるための取入れ口:前記箱に設けられ、流体である熱媒を前記箱内より流出させるための取出し口:前記箱内に配置された集熱板:を有する集熱パネルであって、集熱パネルの構成部材の一部に太陽電池素子が一体形成されていることを特徴とする集熱パネル。
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る