特許
J-GLOBAL ID:200903098593644567

ロ-タリ式ダンパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 元 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019697
公開番号(公開出願番号):特開2000-213582
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 大きなトルクが得られ且つ、初期トルクが小さく短時間でトルクを安定させることができるロータリ式ダンパを提供する。【解決手段】 ハウジング10の内周面には、ロータ12の外周面に摺接可能な凸部10bとロータ12の外周面に摺接不可能な凹部10cとが円周方向に交互に形成されており、ロータ12の外周面には、ハウジング10の凸部10bに摺接可能な凸部12aとハウジング10の前記凸部10bに摺接不可能な凹部12bとが円周方向に交互に形成される。ロータ12とハウジング10との間の空間にシリコンオイル18が充填される。
請求項(抜粋):
ハウジング(10)と、該ハウジング(10)内に相対回転可能に配設されるロータ(12)と、ロータ(12)とハウジング(10)との間の空間に充填された粘性材料(18)と、を備えたロータリ式ダンパにおいて、ハウジング(10)の内周面には、ロータ(12)の外周面に摺接可能な凸部(10b)とロータ(12)の外周面に摺接不可能な凹部(10c)とが円周方向に交互に形成されており、前記ロータ(12)の外周面には、ハウジング(10)の前記凸部(10b)に摺接可能な凸部(12a)とハウジング(10)の前記凸部(10b)に摺接不可能な凹部(12b)とが円周方向に交互に形成されていることを特徴とするロータリ式ダンパ。
IPC (2件):
F16F 9/12 ,  E06B 9/80
FI (2件):
F16F 9/12 ,  E06B 9/204 B
Fターム (7件):
2E042AA06 ,  2E042CA01 ,  2E042CB01 ,  2E042CB02 ,  3J069AA41 ,  3J069BB10 ,  3J069DD36

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