特許
J-GLOBAL ID:200903098593974397

骨粗鬆症診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-341537
公開番号(公開出願番号):特開平11-169370
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 首振り型超音波トランスデューサの基準軸と被験者の測定箇所の位置関係を適正に設定する。【解決手段】 超音波トランスデューサ3を、超音波インパルスを被験者の脛骨に発射しそのエコーを受波するトランスデューサ本体11と、所定の基準軸Kを中心としてトランスデューサ本体を首振り運動させ、超音波インパルスの発射方向を絶えず変化させる首振り機構12とで構成し、この超音波トランスデューサを首振り運動可能な状態でトランスデューサ固定装置4に支持固定し、足固定装置5で被験者Mの足を固定することにより、超音波トランスデューサの基準軸Kを被験者の脛骨Mbの所定の位置に所定の方向で固定する。
請求項(抜粋):
超音波インパルスを被験者の脛骨に発射しそのエコーを受波するトランスデューサ本体と、所定の基準軸を中心として前記トランスデューサ本体を首振り運動させ、超音波インパルスの発射方向を絶えず変化させる首振り機構とを備える超音波トランスデューサと、この超音波トランスデューサを首振り運動可能な状態で支持固定するトランスデューサ固定装置と、前記超音波トランスデューサの基準軸が被験者の脛骨の所定の位置に所定の方向で固定されるように、被験者の足を固定する足固定装置とを備えていることを特徴とする骨粗鬆症診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  A61B 10/00
FI (2件):
A61B 8/00 ,  A61B 10/00 R

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