特許
J-GLOBAL ID:200903098600499985

デュアルコア形分散シフト光ファイバ用ガラス母材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-187213
公開番号(公開出願番号):特開2001-019462
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 サイドコア部とクラッド部の境界部分における気泡の発生を抑制して伝送損失の増加や歩留りの低下を防止したデュアルコア形分散シフト光ファイバ用ガラス母材の製造方法等を提供する。【解決手段】 VAD法によりコア部を合成する際、サイドコア部形成用バーナーの火炎の一部を傾斜部堆積部に当てて加熱する。
請求項(抜粋):
センターコア部、サイドコア部及びクラッド部からなるデュアルコア形分散シフト光ファイバ用ガラス母材において、サイドコア部からクラッド部に向かって屈折率がなだらかに低下する傾斜部をサイドコア部とクラッド部の境界に有し、かつ、傾斜部径がコア部径の2〜5倍であることを特徴とするデュアルコア形分散シフト光ファイバ用ガラス母材。
IPC (2件):
C03B 37/018 ,  G02B 6/00 356
FI (2件):
C03B 37/018 A ,  G02B 6/00 356 A
Fターム (3件):
4G021EA01 ,  4G021EB14 ,  4G021EB26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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