特許
J-GLOBAL ID:200903098600891230
平坦な剤形の薬物を投薬するための投薬装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-505577
公開番号(公開出願番号):特表2004-501699
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【解決手段】切手状の(平坦な)剤形にて提供される薬物を保管/投薬するための投薬装置である。いくつかの実施形態では、本発明による投薬装置はハウジング(202)を含んでいて、複数の積重ねられた個々の“切手状”の薬物(150)を保管する。ハウジング(202)の内部には付勢要素(210)が備えられていて、ハウジングの薬物取出ポート(204)に向けて薬物(150)を付勢する。薬物(150)は開口(214)を通って薬物取出ポート(204)から投薬される。他の実施形態においては、投薬装置は円筒形の本体(706)を含んでいて、ロール(600)の集合体にされてなる切手状の剤形の薬物(150)を保管する。薬剤取出ポート(704)は、円筒形の本体(706)から延在していて、このポートから一度にひとつずつの薬剤(150)を受取る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
薬剤投薬装置であって、この装置が、
積重ねられた個々の薬剤を保持するためのハウジングであって、前記薬剤のそれぞれは切手状の剤形にて提供されるような上記ハウジングと、
前記ハウジングの内部に配置されてなる付勢要素であって、前記付勢要素は一度にひとつずつの前記積重ねられた薬剤を前記ハウジングの投薬端へ向けて進めるような上記付勢要素と、
前記ハウジングの前記投薬端から一度にひとつずつの前記薬剤を受けるような薬剤取出ポートと、
を備えていることを特徴とする薬剤投薬装置。
IPC (3件):
A61J7/02
, A45C11/00
, A61J7/04
FI (3件):
A61J7/00 D
, A45C11/00 Q
, A61J7/00 Q
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