特許
J-GLOBAL ID:200903098601351027

ヒータ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-058724
公開番号(公開出願番号):特開2002-260827
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 個々のグロープラグ等のヒータの性能などを容易にチェックすることができるヒータ及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 端子金具9は、先端側の中軸部27と後端側の端子部29とが、互いの結合部分(即ち中軸側結合部31及び端子側結合部33)にて加締めにより結合されて一体となった部材である。このうち、中軸部27は、その先端側には外部接続線25が接合しており、その後端側の外周には、ネジ加工により(端子側結合部31として機能する)ネジ部35が形成されている。また、端子部29は、その先端側に、カップ状の端子側結合部33が設けられ、その後端側に、端子側結合部33より後方に伸びる棒状接続部37が設けられている。
請求項(抜粋):
ヒータの外周を構成する主体金具と、該主体金具の先端側に設けられた発熱部と、前記主体金具内に配置され、外部と前記発熱部との導通を行うための導電接続部材が接続される端子金具と、を備えたヒータにおいて、前記端子金具は、前記主体金具の後端側から外側に突出するとともに、その突出部分の外周には、前記導電接続部材の接続方向の動きを規制して該導電接続部材を係止可能な凹状及び/又は凸状の係止部を備えたことを特徴とするヒータ。
IPC (5件):
H05B 3/02 ,  F02P 19/00 ,  F23Q 7/00 ,  F23Q 7/00 605 ,  H05B 3/48
FI (6件):
H05B 3/02 A ,  F02P 19/00 B ,  F23Q 7/00 S ,  F23Q 7/00 605 A ,  F23Q 7/00 605 M ,  H05B 3/48
Fターム (12件):
3K092PP13 ,  3K092PP16 ,  3K092QA01 ,  3K092QB03 ,  3K092QB08 ,  3K092QB26 ,  3K092QB45 ,  3K092QC02 ,  3K092RA02 ,  3K092RB08 ,  3K092VV02 ,  3K092VV03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平1-055367
  • スパークプラグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-279099   出願人:日本特殊陶業株式会社

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