特許

J-GLOBAL ID：200903098601646620

デジタルレーザートランスミッタの消光比を判定する装置

発明者： ステファン・ダヴリュ・ハインチ
出願人/特許権者： ヒューレット・パッカード・カンパニー
代理人 (1件)： 萩野 平 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-015349
公開番号（公開出願番号）：特開平8-008833
出願日： 1995年02月01日
公開日（公表日）： 1996年01月12日
要約：

【要約】【目的】 消光比の高精度かつ再現性の高い判定を可能にする装置を提供する。【構成】 変調光学信号に応答する光電(O/E)変換器(15)と、平均光学出力(PAV)に対応する電圧を測定するためのO/E変換器(15)に接続されたマルチメータ(18)と、変調信号中の光学出力(PMOD )に対応する電圧を測定するためのO/E変換器(16)に接続された出力計(20)と、および変調信号中の平均光学出力(PAV)と光学出力(PMOD )に対応する測定された信号から消光比を判定するマイクロプロセッサ(32)とから構成する。

請求項（抜粋）：

変調光源(12)によって生成された変調光学信号の消光比を判定する装置(10)であって、前記変調光学信号の消光比を判定する装置(10)は、前記変調光学信号に応答して電気信号を生成する光電(O/E)変換手段(16)と、前記電気信号を測定して前記変調光学信号の平均光学出力(PAV)に対応する第1の信号を提供する前記O/E変換手段(16)に接続された手段(18)と、前記電気信号を測定して前記変調信号の光学出力(PMOD )に対応する第2の信号を提供する前記O/E変換手段(16)に接続された手段(20)と、前記変調光学信号の平均光学出力(PAV)と前記変調信号の光学出力(PMOD)に対応する第1および第2の信号から消光比値(ER)を判定する前記出力測定手段(18、20)に接続された手段(22)とからなることを特徴とするデジタルレーザートランスミッタの消光比を判定する装置。

IPC (4件)：

H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04 ,  G01M 11/00

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特開昭56-012790
  
• 特開昭57-190433
  
• 特開平3-077043