特許
J-GLOBAL ID:200903098604530747

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-298616
公開番号(公開出願番号):特開平9-146042
出願日: 1995年11月16日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 鏡面反射型光変調器を用いる立体映像表示装置に関し、高輝度の立体映像が鑑賞できる上、部品点数が少なくなると共に構成が簡単になるようにした鏡面反射型光変調器を用いる立体映像表示装置の提供を目的とする。【解決手段】 光源1の光を鏡面反射型光変調器2に照射し、左眼用映像を形成して第1の方向に反射すると共に、右眼用映像を形成して第2の方向に反射し、左眼用映像と右眼用映像とを偏光ビームスプリッター3に入射させ、これら左眼用映像のS波光を透過し、右眼用映像のP波光を反射させて同一方向に出射させ、これら左眼用映像と右眼用映像とを投射レンズ4でスクリーンに投射する。
請求項(抜粋):
光源と、光源の光が照射され、左眼用映像を形成して第1の方向に反射すると共に、右眼用映像を形成して第2の方向に反射する鏡面反射型光変調器と、左眼用映像と右眼用映像とが入射され、これら左眼用映像及び右眼用映像のP波光とS波光との一方を透過し、その他方を反射させて同一方向に出射させる偏光ビームスプリッターと、偏光ビームスプリッターから左眼用映像と右眼用映像とが入射され、スクリーンに左眼用映像と右眼用映像とを投射する投射レンズとを備えることを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 13/04
FI (3件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 13/04

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