特許
J-GLOBAL ID:200903098604627325
静電荷像現像用イエロー現像剤及び画像形成方法並びに画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-349204
公開番号(公開出願番号):特開2004-184562
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】帯電性が経時的に安定で、画像劣化が極めて少なく、透明性、耐光性に優れた、高精細・高解像度の高画質の画像を形成しうる静電荷像現像用イエロー現像剤、画像形成方法、画像形成装置。【解決手段】キャリアが、キャリア表面に、コート層に含まれる粒子に由来する凹凸を有するキャリアであり、該トナーが、有機溶媒中に活性水素基を有する化合物と反応可能な変性ポリエステル系樹脂を結着樹脂として含むトナー組成分を溶解又は分散させ、次いで該溶解又は分散物を水系媒体中で分散させて活性水素基を有する化合物と反応させ、得られた分散液から溶媒を除去することにより得られたトナーであり、しかも該イエロー着色剤が下記構造式(1)で表される化合物である【化1】【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂及びイエロー着色剤を含むトナーと、磁性コア材表面に少なくとも樹脂及び粒子を含むコート層を設けたキャリアを混合してなる静電荷像現像用イエロー現像剤であって、該キャリアが、キャリア表面に、コート層に含まれる粒子に由来する凹凸を有するキャリアであり、該トナーが、有機溶媒中に活性水素基を有する化合物と反応可能な変性ポリエステル系樹脂を結着樹脂として含むトナー組成分を溶解又は分散させ、次いで該溶解又は分散物を水系媒体中で分散させて活性水素基を有する化合物と反応させ、得られた分散液から溶媒を除去することにより得られたトナーであり、しかも該イエロー着色剤が下記構造式(1)で表される化合物であることを特徴とする静電荷像現像用イエロー現像剤。
IPC (4件):
G03G9/09
, G03G9/08
, G03G9/087
, G03G9/113
FI (6件):
G03G9/08 361
, G03G9/08
, G03G9/10 351
, G03G9/10 361
, G03G9/08 331
, G03G9/08 381
Fターム (11件):
2H005AA01
, 2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005AB02
, 2H005BA06
, 2H005BA07
, 2H005BA15
, 2H005CA08
, 2H005CA21
, 2H005EA05
, 2H005EA07
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