特許

J-GLOBAL ID：200903098610186152

導電性ローラ

発明者： 長田 弘行 ,  都留 誠司
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 金田 暢之 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-104426
公開番号（公開出願番号）：特開2000-293032
出願日： 1999年04月12日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：

【要約】【課題】 現像ローラとして用いた場合、いずれの使用環境においても現像効率がよく、濃度が高く、鮮明でカブリが抑制され、しかも均一な現像画像を得られる導電性ローラを提供する。【解決手段】 少なくとも表面層と弾性層とを有する導電性ローラにおいて、0.170624kPaから3.91902kPaの絶対湿度における表面層の比誘電率が3以上で、かつ比誘電率の最大値と最小値との差が3以下であることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

少なくとも表面層と弾性層とを有する導電性ローラにおいて、0.170624kPaから3.91902kPaの絶対湿度における前記表面層の比誘電率(ε)が3以上で、かつ、比誘電率の最大値と最小値との差が3以下であることを特徴とする導電性ローラ。

IPC (3件)：

G03G 15/08 501 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/16 103

FI (3件)：

G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/16 103

Fターム (14件)：

2H003BB11 ,  2H003CC05 ,  2H032AA05 ,  2H032BA03 ,  2H032CA14 ,  2H032DA04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077FA13 ,  2H077FA25 ,  2H077GA02