特許

J-GLOBAL ID：200903098610453681

表示装置及びその製造方法

発明者： 山本 眞伸 ,  大星 敏夫
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 逢坂 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-289540
公開番号（公開出願番号）：特開平6-119098
出願日： 1992年10月02日
公開日（公表日）： 1994年04月28日
要約：

【要約】【構成】透明基板と、この基板上に形成された透明電極3と、この透明電極に対して所定間隔を置いて前面側に対向配置された透明電極5とからなる入力部31と;前面基板と裏面基板21とを有する自発光型の表示部40と;によって構成され、入力部31の前記基板と表示部40の前記前面基板とを透明基板32として共通にした表示装置。【効果】視差を実用上問題がない程度まで軽減することができ、視認性が向上し、薄型化、軽量化、コストダウンを図れると共に、位置検出の再現性と精度が向上する。また、入力を信頼性及び作業性よく行える。

請求項（抜粋）：

光学的に透明な基板を有し、前記基板側にのみ制御回路を接続した入力部と;前面基板と裏面基板とを有する自発光型の表示部と;によって構成された表示装置において、前記入力部の前記基板と前記表示部の前記前面基板とを共通にしたことを特徴とする表示装置。

IPC (2件)：

G06F 3/03 315 ,  G09G 3/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭62-127927
  
• 特開昭63-234315