特許
J-GLOBAL ID:200903098611925544

アイテム選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-055592
公開番号(公開出願番号):特開平10-304073
出願日: 1998年03月06日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 電話呼応答センターや自動呼分配システム等へ適用できる優れた待ち行列構成を提供する。【解決手段】 異なるサービス時間目標を異なる呼の種類または異なる呼の種類の呼待ち行列へと割り当てて、可用エージェントによる取り扱いのためにその割り当てられたサービス時間目標を超えるのに最も近い待ち呼を選択することにより、顧客のニーズを満たすコールセンターの性能を向上できる。この目標は、呼が取り扱われる前にエージェントを待つのに費やす時間の量を制限することを表す。この能力により、異なるサービス時間目標を割り当てることにより呼の種類を優先付けできる。待ち呼のサービス時間目標が近づくと、待ち呼の緊急度(優先度)は新しく到来した呼と比較して自動的に増加する。
請求項(抜粋):
選択待ちの複数のアイテムのうちの1つを選択する方法において、(A)複数のアイテムのうちの異なるものを複数の待ち時間限界のうちの異なるものへと割り当てるステップと、(B)前記複数のアイテムのうちのいずれがその割り当てられた待ち時間限界の方向に最も遠いかを決定するステップと、(C)前記複数のアイテムのうちの決定されたものを選択するステップとを有することを特徴とするアイテム選択方法。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/60 ,  H04Q 3/545
FI (3件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 3/60 D ,  H04Q 3/545
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-052443

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