特許
J-GLOBAL ID：200903098613238420

車両用灯具および車両用前照灯装置

発明者：
鈴木 恭史

鈴木 恭史 について

, 
大久保 泰宏

大久保 泰宏 について


出願人/特許権者：
市光工業株式会社

市光工業株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-024522
公開番号（公開出願番号）：特開2006-210296
出願日： 2005年01月31日
公開日（公表日）： 2006年08月10日
要約：
【課題】発光チップの投影レンズからの出射像の一部が基本配光パターンのカットオフラインから飛び出してグレアとなる虞がある点にある。【解決手段】3個の発光体51、52、53から構成されている半導体型光源1と、3個の発光体51、52、53からの光を、3個の像I1、I2、I3であって、スポット配光パターンSPとして出射するレンズ2と、を備え、3個の発光体51、52、53が、3個の像I1、I2、I3の直線の辺がすれ違い用配光パターンLPのカットオフラインCL1に沿うような位置や姿勢で配列されている。この結果、像I1、I2、I3の一部がすれ違い用配光パターンLPのカットオフラインCL1から飛び出すのを防ぐことができるので、グレアを確実に防止することができる。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
ヘッドランプから出射されるカットオフラインを有する基本配光パターンに対して、スポット配光パターンを出射する車両用灯具において、 複数個の発光体から構成されている半導体型光源と、 前記複数個の発光体からの光を、複数個の像であって、前記スポット配光パターンとして出射するレンズと、 を備え、 前記複数個の発光体は、前記基本配光パターンのカットオフラインに対応する少なくとも1つの直線の辺をそれぞれ有し、前記複数個の像の直線の辺が前記基本配光パターンのカットオフラインに沿うような位置や姿勢で配列されている、 ことを特徴とする車両用灯具。
IPC (1件)：
F21S 8/10
FI (1件)：
F21M3/10
Fターム (4件)：
3K042AA08 ,  3K042BC02 ,  3K042BC08 ,  3K042BE02
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 車両用前照灯
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-119130   出願人：株式会社小糸製作所
審査官引用 (5件)
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