特許
J-GLOBAL ID:200903098615640498
リボン状ゴム圧延貼着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-007081
公開番号(公開出願番号):特開2004-216726
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】押出機から押し出されたリボン状ゴムを、回転する支持体に螺旋巻回して所定断面のゴム部材を組み付けるタイヤの成型方法に用いられ、対向する一対のローラを具え、それぞれのローラはこれらの間にリボン状ゴムを通過させてその断面形状を特定する圧延面を有し、一方のローラの圧延面は、通過させたリボン状ゴムを保持してこれを前記支持体へ貼着する面として機能するリボン状ゴム圧延貼着装置において、ローラ間を通過させたリボン状ゴムを確実に前記一方のローラの圧延面に保持させることができ、リボン状ゴムを支持体に貼着する際の、リボン状ゴムと支持体との間のエア入りを防止しまたこれら同士の密着性を損なわせることのないリボン状ゴム圧延貼着装置を提供する。【解決手段】前記一方のローラの圧延面を断面凸形状にするともに、他方のローラの圧延面を断面凹形状とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
押出機から押し出されたリボン状ゴムを、回転する支持体に螺旋巻回して所定断面のゴム部材を組み付けるタイヤの成型方法に用いられ、対向する一対のローラを具え、それぞれのローラはこれらの間にリボン状ゴムを通過させてその断面形状を特定する圧延面を有し、一方のローラの圧延面は、通過させたリボン状ゴムを保持してこれを前記支持体へ貼着する面として機能するリボン状ゴム圧延貼着装置において、
前記一方のローラの圧延面を断面凸形状にするともに、他方のローラの圧延面を断面凹形状とするリボン状ゴム圧延貼着装置。
IPC (3件):
B29D30/60
, B29C47/08
, B29D30/30
FI (3件):
B29D30/60
, B29C47/08
, B29D30/30
Fターム (16件):
4F207AA45
, 4F207AG01
, 4F207AH20
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KL67
, 4F207KL76
, 4F207KM16
, 4F207KW26
, 4F212AA45
, 4F212AH20
, 4F212VA02
, 4F212VD03
, 4F212VK34
, 4F212VL11
, 4F212VP11
前のページに戻る