特許
J-GLOBAL ID：200903098618948450

成型品の製造方法

発明者：
須藤 善郎

須藤 善郎 について


出願人/特許権者：
株式会社ジャパンビバレッジ

株式会社ジャパンビバレッジ について

, 
日本たばこ産業株式会社

日本たばこ産業株式会社 について


代理人 (6件)： 前田 均 ,  西出 眞吾 ,  大倉 宏一郎 ,  佐藤 美樹 ,  杉本 俊一郎 ,  圓尾 龍哉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-106856
公開番号（公開出願番号）：特開2007-277436
出願日： 2006年04月07日
公開日（公表日）： 2007年10月25日
要約：
【課題】 コーヒー粕を含有する成型品を製造するに際して、たとえば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、アクリロニトリル-ブタジエン-スチレン樹脂等の成型性に優れ、比較的に安価な汎用樹脂を使用した場合においても、コーヒー粕を成型品中に均一に分散することができ、良好な成型品を与えることができる成型品の製造方法を提供すること。【解決手段】 コーヒー粕を含有する成型品を製造する方法であって、 コーヒー粕と第1樹脂とを混合、造粒して、コーヒー粕と第1樹脂とを含有するペレットを得る工程と、前記ペレットと第2樹脂とを混合、成形する工程と、を有し、前記第1樹脂として、スチレン系エラストマーおよび/または水添スチレン系エラストマーを用いることを特徴とする成型品の製造方法。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
コーヒー粕を含有する成型品を製造する方法であって、 コーヒー粕と第1樹脂とを混合、造粒して、コーヒー粕と第1樹脂とを含有するペレットを得る工程と、 前記ペレットと第2樹脂とを混合、成形する工程と、を有し、 前記第1樹脂として、スチレン系エラストマーおよび/または水添スチレン系エラストマーを用いることを特徴とする成型品の製造方法。
IPC (7件)：
C08L 53/02 ,  C08L 23/00 ,  C08L 25/04 ,  C08L 97/00 ,  C08J 3/20 ,  B29B 7/90 ,  B29B 9/12
FI (7件)：
C08L53/02 ,  C08L23/00 ,  C08L25/04 ,  C08L97/00 ,  C08J3/20 Z ,  B29B7/90 ,  B29B9/12
Fターム (41件)：
4F070AA13 ,  4F070AA15 ,  4F070AA18 ,  4F070AA66 ,  4F070AB08 ,  4F070FA17 ,  4F070FB03 ,  4F201AA01 ,  4F201AA04 ,  4F201AA11 ,  4F201AA13B ,  4F201AA13E ,  4F201AA13F ,  4F201AA13J ,  4F201AA13K ,  4F201AC01A ,  4F201AC08 ,  4F201BA01 ,  4F201BA02 ,  4F201BC01 ,  4F201BC10 ,  4F201BC12 ,  4F201BC13 ,  4F201BC19 ,  4F201BL05 ,  4F201BN30 ,  4F201BQ50 ,  4J002AB00 ,  4J002AB00X ,  4J002AH00 ,  4J002AH00X ,  4J002BB03 ,  4J002BB03Y ,  4J002BB11 ,  4J002BB11Y ,  4J002BC03 ,  4J002BC03Y ,  4J002BC06 ,  4J002BC06Y ,  4J002BP01 ,  4J002BP01W
引用特許：
出願人引用 (1件)

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