特許
J-GLOBAL ID:200903098620021909

三相ブラシレスモータを駆動するためのPWM出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168248
公開番号(公開出願番号):特開2001-008485
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明の装置を使用すれば、簡単な回路構成で三相ブラシレスモータを効率良く駆動出来るようになるため、モータ及び駆動装置の小型高効率化が目的である。【構成】 三相ブラシレスモータ(1)の逆起電力と相似でモータ、一回転分の正弦波PWMデータをデータディスク(3)に書き込み、三相ブラシレスモータ(1)の回転軸(2)にデータディスク(3)を取り付け、このデータディスク(3)が回転軸(2)の回転に伴って正弦波状に変化するデジタル信号をモータの固定子に固定した複数のデータ読み取りセンサ(4)で読み取り、信号処理回路(5)を経てPWM出力部(6)に信号を送る。この複数のデータ読み取りセンサ(4)はそれぞれの発生する正弦波PWM信号の位相が互いに120度ずれるように配置するものとして、そのPWM信号出力部(6)から、PWM信号(8)を出力として得る。
請求項(抜粋):
三相ブラシレスモータ(1)の逆起電力と相似でモータ、一回転分の正弦波PWMデータをデータディスク(3)に書き込み、三相ブラシレスモータ(1)の回転軸(2)にデータディスク(3)を取り付け、このデータディスク(3)が回転軸(2)の回転に伴って正弦波状に変化するデジタル信号をモータの固定子に固定した複数のデータ読み取りセンサ(4)で読み取り、信号処理回路(5)を経てPWM出力部(6)に信号を送る。この複数のデータ読み取りセンサ(4)はそれぞれの発生する正弦波PWM信号の位相が互いに120度ずれるように配置するものとして、そのPWM信号出力部(6)から、三相ブラシレスモータを駆動するための三相インバータ(7)に入力するようにした装置。
IPC (2件):
H02P 6/16 ,  H02P 6/08
FI (2件):
H02P 6/02 371 W ,  H02P 6/02 351 J
Fターム (11件):
5H560BB04 ,  5H560BB12 ,  5H560DA06 ,  5H560DB04 ,  5H560EB01 ,  5H560EC10 ,  5H560GG04 ,  5H560TT12 ,  5H560UA05 ,  5H560XA12 ,  5H560XB09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る