特許
J-GLOBAL ID:200903098620215240
挿穂の栽培方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶原 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236700
公開番号(公開出願番号):特開2003-047332
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】 用土を入れた育苗床を使用せずに、簡便な方法で挿穂を発根させ栽培できるようにした挿穂の栽培方法を提供する。【解決手段】 保水性を有し、根が通過可能な生分解性のシート部材1で、少なくとも挿穂2の発根する部分を包む。挿穂2を保存する場合には、シート部材1で包んだ挿穂2を発根しない温度下で管理する。挿穂2を発根させる場合には、挿穂2を包んだシート部材1に水分を含ませて、発根可能な温度下で管理する。挿穂を育成させる場合には、挿穂2をシート部材1で包んだまま土壌栽培または/及び水耕栽培を行う。
請求項(抜粋):
保水性を有し、根が通過可能な生分解性のシート部材で、少なくとも挿穂の発根する部分を包み、次いで挿穂を上記シート部材で包んだまま発根させ、次いで挿穂を上記シート部材で包んだまま土壌栽培または/及び水耕栽培を行うことを特徴とする、挿穂の栽培方法。
IPC (7件):
A01G 1/00 302
, A01G 1/00 303
, A01G 1/00
, A01G 1/00 ZBP
, A01G 7/00 601
, A01G 9/02 603
, A01G 31/00 606
FI (7件):
A01G 1/00 302 A
, A01G 1/00 303 B
, A01G 1/00 303 D
, A01G 1/00 ZBP
, A01G 7/00 601 Z
, A01G 9/02 603 Z
, A01G 31/00 606
Fターム (23件):
2B022AA01
, 2B022AB04
, 2B022AB05
, 2B022BA13
, 2B022BA23
, 2B022BB02
, 2B022DA17
, 2B027NB01
, 2B027NC05
, 2B027NC23
, 2B027NC24
, 2B027NC36
, 2B027NC37
, 2B027NC39
, 2B027NC56
, 2B027ND03
, 2B027ND09
, 2B027UB08
, 2B314MA09
, 2B314NC02
, 2B314PC08
, 2B314PC16
, 2B314PC24
引用特許:
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