特許
J-GLOBAL ID:200903098620652038

僧帽弁治療装置、システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松永 宣行 ,  小合 宗一 ,  佐藤 玲太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-503070
公開番号(公開出願番号):特表2004-530484
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
心臓の僧帽弁輪の病状に効果がある装置および方法は、心臓の冠状静脈に挿入されるように形作られたガイド・ワイヤと、前記ガイド・ワイヤを滑動して受け入れ、前記ガイド・ワイヤ上を前進して心臓の冠状静脈内に挿入されるように形作られた僧帽弁輪治療具とを含む。さらにガイド・チューブが、前記治療具を冠状静脈内に誘導するために用いられる場合がある。前記治療具を心臓に押し込み、あるいは前記治療具を心臓から抜き出すために用いられるイントロデューサは、前記治療具と脱着可能に固定するために機構を有する。これは、必要なときに前記治療具を取り換えることを可能にする。また前記治療具が設置されるときに、回旋枝と冠状静脈との交差点が位置決定され、該交差点を避けることができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ガイド・ワイヤと僧帽弁輪治療具とを含む、心臓の僧帽弁輪の病状に効果がある装置であって、前記ガイド・ワイヤは心臓の冠状静脈に挿入されるように形作られ、前記僧帽弁輪治療具は、前記ガイド・ワイヤを滑動して受け入れ、前記ガイド・ワイヤ上を前進して心臓の冠状静脈内に進入し、心臓の冠状静脈内にあって僧帽弁輪を再形成するように形作られる、心臓の僧帽弁輪の病状に効果がある装置。
IPC (1件):
A61F2/24
FI (1件):
A61F2/24
Fターム (4件):
4C097AA27 ,  4C097BB01 ,  4C097BB09 ,  4C097SB10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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