特許
J-GLOBAL ID:200903098620905777
埋設管の非開削入れ替え工法と管割り具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098265
公開番号(公開出願番号):特開2002-303379
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 管壁部分で更新管を保護できるようにしながら、更新管の途中部分に分岐管やバルブなどを接続するときに、接続の準備作業の手間を軽減できるようにする。【解決手段】 入れ替え範囲の埋設管Aの一端側から挿入した管割り具Eを移動させて、埋設管の管周方向の複数箇所に管長手方向に沿う亀裂G1を一連に入れながら、亀裂で分断された管周方向で複数の管壁部分A1を管径方向外方側に相対変位させて、管壁部分の内側に更新管Bを引き込む埋設管の非開削入れ替え工法であって、埋設管に挿入した管割り具を、その移動方向前方部分を埋設管に対して略一定姿勢に保持しながら移動させて亀裂を一連に入れながら、管壁部分を管周方向に沿って破断するに必要な曲げモーメントMが作用するように、管壁部分の管割り具移動方向後端側18を管割り具の略一定位置で管径方向外方側に変位させる。
請求項(抜粋):
入れ替え範囲の埋設管の一端側から挿入した管割り具を他端側に向けて移動させて、前記管割り具で、前記埋設管の管周方向の複数箇所に管長手方向に沿う亀裂を一連に入れながら、前記亀裂で分断された管周方向で複数の管壁部分を管径方向外方側に相対変位させて、前記管壁部分の内側に更新管を引き込む埋設管の非開削入れ替え工法であって、前記埋設管に挿入した管割り具を、その移動方向前方部分を埋設管に対して略一定姿勢に保持しながら移動させて前記亀裂を一連に入れながら、前記管壁部分を管周方向に沿って破断するに必要な曲げモーメントが作用するように、前記管壁部分の管割り具移動方向後端側を前記管割り具の略一定位置で管径方向外方側に変位させる埋設管の非開削入れ替え工法。
IPC (2件):
F16L 1/024
, E21D 9/06 311
FI (2件):
E21D 9/06 311 G
, F16L 1/02 M
Fターム (3件):
2D054AA06
, 2D054AC18
, 2D054AD37
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