特許
J-GLOBAL ID:200903098625329090

液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-286486
公開番号(公開出願番号):特開平5-130536
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 ハイビジョン方式の映像信号を液晶表示装置に表示する際、フリッカを効果的に抑制出来る駆動方法を提供する。【構成】 複数の液晶セルが行列配置され、水平方向に伸びる液晶セル行の本数が、NTSC方式の1フレームの画像を構成する有効水平走査線の本数、480本である液晶表示装置において、ハイビジョン方式の映像信号を表示する際、奇数フィールドを構成する各有効水平走査線(1H〜480H)上の映像信号を前記各液晶セル行(G1〜G480)に対応させてノンインターレース走査により表示した後、前記奇数フィールドに続く偶数フィールドを構成する各有効水平走査線(481H〜960H)上の映像信号を前記各液晶セル行(G1〜G480)に対応させてノンインターレース走査により表示する。
請求項(抜粋):
複数の液晶セルが行列配置され、水平方向に伸びる液晶セル行の本数が、NTSC方式の1フレームの画像を構成する水平走査線の本数に対応している液晶表示装置において、ハイビジョン方式の映像信号を表示する際の駆動方法であって、ハイビジョン方式の奇数フィールドを構成する各水平走査線上の映像信号を前記各液晶セル行に対応させてノンインターレース走査により1フィールド期間に表示した後、前記奇数フィールドに続く偶数フィールドを構成する各水平走査線上の映像信号を前記各液晶セル行に対応させてノンインターレース走査により1フィールド期間に表示することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (4件):
H04N 5/66 102 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/217 ,  H04N 7/00

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