特許
J-GLOBAL ID:200903098631245086
車両の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 富士弥
, 橋本 剛
, 小林 博通
, 富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-350655
公開番号(公開出願番号):特開2004-003425
出願日: 2002年12月03日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】自動変速機2の作動油圧低下による破損を防止する。【解決手段】エンジン1と、エンジン1の出力軸と同期回転する主オイルポンプ6を有する自動変速機2と、エンジン自動停止中に上記自動変速機2の作動油圧を保持する補助オイルポンプ30と、を備え、エンジン1の自動停止・自動再始動を行う車両の制御装置において、エンジン自動停止中に、自動変速機2の作動油圧が所定値未満に低下した場合には、自動変速機2をニュートラル状態に切り換えてからエンジン1を自動再始動し、エンジン回転数を所定回転数まで上昇させた後に、エンジン1の駆動力が駆動輪に伝達可能な状態に自動変速機2を切り換える、という緊急回避制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンと、上記エンジンの出力軸と同期回転するオイルポンプを有する自動変速機と、エンジン自動停止中に上記自動変速機の作動油圧を保持する装置と、を備え、所定のエンジン自動停止条件が成立したときに上記エンジンを自動停止し、上記エンジンが自動停止した状態で所定のエンジン自動再始動条件が成立したときに上記エンジンを自動再始動する車両の制御装置において、
エンジン自動停止中に、上記自動変速機の作動油圧が所定値未満に低下した場合には、上記自動変速機をニュートラル状態に切り換えてから上記エンジンを自動再始動し、エンジン回転数を所定回転数まで上昇させた後に、上記エンジンの駆動力が駆動輪に伝達可能な状態に上記自動変速機を切り換える、という緊急回避制御を行うことを特徴とする車両の制御装置。
IPC (7件):
F02D29/02
, B60K41/00
, B60K41/06
, F02D17/00
, F02D29/00
, F16H61/00
, F16H61/12
FI (10件):
F02D29/02 321A
, F02D29/02 321C
, F02D29/02 331A
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301D
, B60K41/06
, F02D17/00 Q
, F02D29/00 C
, F16H61/00
, F16H61/12
Fターム (67件):
3D041AA04
, 3D041AA06
, 3D041AA22
, 3D041AA28
, 3D041AA53
, 3D041AA65
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC08
, 3D041AC10
, 3D041AD02
, 3D041AD10
, 3D041AE03
, 3D041AE16
, 3D041AE32
, 3D041AF01
, 3G092AC03
, 3G092BA01
, 3G092BA03
, 3G092CA01
, 3G092CA02
, 3G092DF04
, 3G092DG08
, 3G092EA01
, 3G092EA22
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HE01Z
, 3G092HF11Z
, 3G092HF15Z
, 3G092HF19Z
, 3G092HF20Z
, 3G093AA06
, 3G093BA08
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA01
, 3G093CA02
, 3G093CA04
, 3G093DA01
, 3G093DB01
, 3G093EA02
, 3G093EA03
, 3G093EA09
, 3G093EB03
, 3G093EB07
, 3G093EC02
, 3G093FA12
, 3G093FB01
, 3J552MA07
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA26
, 3J552PA59
, 3J552QA30C
, 3J552QB07
, 3J552RB02
, 3J552RC02
, 3J552SA52
, 3J552UA03
, 3J552UA07
, 3J552VA32W
, 3J552VA52W
, 3J552VB01W
, 3J552VC01W
, 3J552VC03W
引用特許:
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