特許
J-GLOBAL ID:200903098634902800
自動販売機の冷温切換制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
, 笹原 敏司
, 原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-055631
公開番号(公開出願番号):特開2007-233776
出願日: 2006年03月02日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】意図せずに、外扉の開閉などにより温度設定が変更されることを防止でき、また温度設定の操作が判りやすく、さらに常温の表示を容易とした自動販売機の冷温切換制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】温度調整が可能な商品収納部(左庫、中庫、右庫)毎に、商品収納部の温度を設定する温度切換押釦スイッチ32a,32b,32cを設け、各商品収納部毎に、温度切換押釦スイッチ32の押し操作に応じて商品収納部5の温度設定を切り換える温度設定切換部41a,41b,41cを設け、各温度設定切換部41において設定された各商品収納部の温度設定を表示する液晶表示器31を設け、各温度設定切換部41は、温度切換押釦スイッチ32が押されている時間を計測し、所定時間以上連続して押し操作されたとき、温度設定を切り換える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
断熱構造の庫内空間に、複数の商品収納部がそれぞれ温度制御可能に設けられた自動販売機において前記各商品収納部の温度設定を切り換える冷温切換制御装置であって、
前記各商品収納部毎に、商品収納部の温度設定を切り換える温度切換押釦スイッチを設け、
前記各商品収納部毎に、前記温度切換押釦スイッチの押し操作に応じて商品収納部の温度設定を切り換える温度設定切換部を設け、
前記各温度設定切換部において設定された各商品収納部の温度設定を表示する表示手段を設け、
前記各温度設定切換部は、前記温度切換押釦スイッチが押されている時間を計測し、所定時間以上連続して押し操作されたときのみ、前記温度設定の切り換えを実行すること
を特徴とする自動販売機の冷温切換制御装置。
IPC (3件):
G07F 9/10
, F25D 11/00
, F25D 23/00
FI (3件):
G07F9/10 102A
, F25D11/00 101J
, F25D23/00 301D
Fターム (11件):
3E044AA01
, 3E044BA01
, 3E044BA02
, 3E044CA02
, 3E044CB05
, 3E044CC08
, 3E044DB16
, 3E044EA20
, 3E044EB01
, 3E044FB11
, 3L045NA21
引用特許:
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