特許
J-GLOBAL ID:200903098635187323
シート材切断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-114028
公開番号(公開出願番号):特開平5-104496
出願日: 1991年04月18日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】移動刃を駆動する駆動手段の動作の異常を速やかに知る。【構成】横長の固定刃35に沿って移動刃34を駆動し、両者の間にシート材10を挟み込んで切断する。移動刃34はワイヤ65とプーリ63,63′を介してカッタモータ64によって駆動する。モータ64には電流検出手段80、パルス検出手段70を連結し、これらはカットタイマ66a、異常検知手段67と共に制御部66に連結する。移動刃34に異物が挟まると、モータ64の回転が低減または停止する。このため、パルス検出手段70は、カットタイマ66aによる所定時間内に所定のパルス数をカウントできず、このとき制御部66が異常表示手段67を作動させ、移動刃34を始点に復帰させる。制御部66は、電流検出手段80が検出する異常電流によっても異常信号を出力する。
請求項(抜粋):
駆動手段によって駆動する移動刃を、固定刃に沿って駆動し、該固定刃と前記移動刃との間にシート材を挟み込んで切断するシート材切断装置において、前記駆動手段の動作に対応した信号を出力する監視手段と、該監視手段の出力信号が所定値から外れたときに異常信号を出力する制御部と、を備えてなることを特徴とするシート材切断装置。
IPC (3件):
B26D 7/22
, B26D 1/14
, B26D 1/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-088563
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特開平1-127297
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特開平1-127296
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