特許
J-GLOBAL ID:200903098636886802

ワイヤハーネスの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124387
公開番号(公開出願番号):特開2000-324663
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 車体側デッキクロスメンバーに取付材を設けることなく、ワイヤハーネスを取り付ける。【解決手段】 車体側デッキクロスメンバー20にワイヤハーネスを取り付ける構造であって、ワイヤハーネスに外装するプロテクタ10の車体取付側外面に、上下方向より円弧形状とした係止バネ片11、12、13を突設し、これら係止バネ片を車体側デッキクロスメンバーの上面と下面とに嵌合して上下方向より挟持固定すると共に、プロテクタの車体取付側外面より回転防止リブ14を突設し、車体側デッキクロスメンバーに取り付けられているセンターリーンホース用ブラケット21の先端面に上記回転防止リブを突き当てることによりプロテクタの回転を防止して、プロテクタを車体側デッキクロスメンバーに取り付けている。
請求項(抜粋):
車体側デッキクロスメンバーにワイヤハーネスを取り付ける構造であって、ワイヤハーネスに外装するプロテクタの車体取付側外面に、上下方向より円弧形状とした係止バネ片を突設し、これら係止バネ片を車体側デッキクロスメンバーの上面と下面とに嵌合して上下方向より挟持固定すると共に、上記プロテクタの車体取付側外面より回転防止リブを突設し、車体側デッキクロスメンバーに取り付けられているセンターリーンホース用ブラケットの先端面に上記回転防止リブを突き当てることによりプロテクタの回転を防止して、プロテクタを車体側デッキクロスメンバーに取り付けていることを特徴とするワイヤハーネスの取付構造。
IPC (2件):
H02G 3/30 ,  B60R 16/02 623
FI (2件):
H02G 3/26 C ,  B60R 16/02 623 A
Fターム (4件):
5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DA15 ,  5G363DC02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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