特許
J-GLOBAL ID:200903098637226687

摩擦駆動装置とテーブル送り装置及び加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-048390
公開番号(公開出願番号):特開2004-257461
出願日: 2003年02月26日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】内乱要素として存在する従動ローラの不連続な軸振れや滑りの発生を未然に防ぎ、回転を直線運動に安定して変換する。【解決手段】駆動ローラ20の周りに一定の交差角を持たせて均等に配置された複数の従動ローラ21の軸受機構22の一方に設けた圧電素子23と与圧印加部材24及び従動ローラ21の軸受機構22の他方に設けた弾性部材25を有する与圧印加開放機構により従動ローラ21の軸心位置を可変して駆動ローラ20との接触点に圧力を加える与圧の付加と、付加した与圧を開放するようにして、従動ローラ21の不連続な軸振れや滑りの発生を未然に防ぎ、回転を直線運動に安定して変換する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
駆動ローラと、該駆動ローラを軸受を介して回転自在に支持し、移動部材に連結されるハウジングと、前記駆動ローラの周りに一定の交差角を持たせて均等に配置され、前記ハウジングに回転自在に取り付けられ、前記駆動ローラの回転に同期して回転し、駆動ローラの軸方向に推力を発生する少なくとも3個の従動ローラとを有する摩擦駆動装置において、 前記従動ローラの軸心位置を可変して駆動ローラとの接触点に圧力を加える与圧と、与圧を開放する与圧印加開放機構を有することを特徴とする摩擦駆動装置。
IPC (3件):
F16H19/02 ,  F16H13/04 ,  G11B7/26
FI (3件):
F16H19/02 P ,  F16H13/04 Z ,  G11B7/26 501
Fターム (15件):
3J051AA01 ,  3J051BA03 ,  3J051BB01 ,  3J051BD04 ,  3J051BE03 ,  3J051EC03 ,  3J051FA07 ,  3J062AA28 ,  3J062AA36 ,  3J062AB16 ,  3J062AC07 ,  3J062BA31 ,  3J062CA13 ,  5D121AA02 ,  5D121BB38

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