特許
J-GLOBAL ID:200903098638243224

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-302301
公開番号(公開出願番号):特開2007-111063
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 操作手段の操作に対する期待感を向上させる。【解決手段】 可変表示の実行期間に再抽選演出を実行する場合に、再抽選演出を実行する以前に所定の演出を複数回実行し、再抽選演出にて操作ボタンが操作されたときに複数回の所定の演出のうち操作ボタン120が操作された演出の回数に応じて結果導出演出の態様を異ならせる。【選択図】 図29
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行って表示結果を導出表示する可変表示装置と、所定の操作に応じて操作信号を出力する操作手段と、を備え、前記可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させ、所定の移行条件が成立したときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させるとともに該特定遊技状態が終了したのちに通常状態であるときに比べて識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となりやすい特別遊技状態に移行させる遊技機であって、 前記可変表示装置に導出表示される表示結果を前記特定表示結果とするか否かと、前記所定の移行条件を成立させるか否かと、を表示結果の導出表示以前に決定する事前決定手段と、 前記識別情報の可変表示の実行期間において前記操作手段の操作が有効となる操作有効期間を複数回設定する有効期間設定手段と、 該有効期間設定手段により設定された複数回の操作有効期間が終了した後に所定回数以上の操作有効期間にて前記操作手段信号が入力されたか否かを判定する操作信号入力回数判定手段と、 前記所定の移行条件を成立させる決定がなされたときに、前記移行条件が成立したことを報知する報知演出を実行する報知演出実行手段と、を備え、 前記報知演出実行手段は、前記識別情報の可変表示の実行中および前記特定遊技状態が開始された後に前記報知演出を実行し、前記操作信号入力回数判定手段により前記所定回数以上の操作有効期間にて前記操作信号が入力されていない旨の判定がなされたとき、前記操作信号入力回数判定手段により前記所定回数以上の操作有効期間にて前記操作信号が入力された旨の判定がなされたときに比べて高い割合で前記識別情報の可変表示の実行中には前記報知演出を実行せず、前記特定遊技状態の実行中に前記報知演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA51 ,  2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-072534   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-377755   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-033455   出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-033455   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-231509   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機及び遊技機の期待度設定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-347539   出願人:株式会社平和
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