特許
J-GLOBAL ID:200903098640094414

遊技機および遊技関連設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-162996
公開番号(公開出願番号):特開平11-009821
出願日: 1997年06月19日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 遊技媒体を用いて遊技を行う遊技機、並びに当該遊技機を含む遊技関連設備において、遊技中の面倒な遊技媒体の移し変えを最小限にして、遊技者に対する遊技の利便性の向上をはかる。【解決手段】 排出装置から排出された遊技媒体を受皿へ放出することを保留する保留手段と、受皿に貯留される遊技媒体が減少して所定の貯留状態になったことを検出する貯留状態検出手段と、貯留状態検出手段からの検出信号に基づき、保留手段に保留されている遊技媒体の中から所要数の遊技媒体を受皿へ排出する自動補給手段と、操作レバーの操作によって開閉される排出口の開閉状態を検出する開閉状態検出手段と、開閉状態検出手段からの検出信号に基づき、自動補給手段を不能動化状態に移行する自動補給不能動化手段とを備えた構成にした。
請求項(抜粋):
所定の排出条件の成立に基づき、所要数の遊技媒体を排出する排出装置と、前記排出装置から排出された遊技媒体を受け入れて貯留する前面側の受皿と、前記受皿に貯留された遊技媒体を排出する排出口の開閉操作を行う操作レバーと、を備えた遊技機において、前記排出装置から排出された遊技媒体を前記受皿へ放出することを保留する保留手段と、前記受皿に貯留される遊技媒体が減少して所定の貯留状態になったことを検出する貯留状態検出手段と、前記貯留状態検出手段からの検出信号に基づき、前記保留手段に保留されている遊技媒体の中から所要数の遊技媒体を前記受皿へ排出する自動補給手段と、前記操作レバーの操作によって開閉される前記排出口の開閉状態を検出する開閉状態検出手段と、前記開閉状態検出手段からの検出信号に基づき、前記自動補給手段を不能動化状態に移行する自動補給不能動化手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 353
FI (4件):
A63F 7/02 352 E ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 353

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