特許
J-GLOBAL ID:200903098644632569
ヒートポンプ給湯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009878
公開番号(公開出願番号):特開2001-201177
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 ヒートポンプ給湯装置において、湯切れ防止と省エネ性の両立をより確実ならしめる。【解決手段】 能力可変の圧縮機11を備えたヒートポンプ加熱手段1と貯湯タンク21とを配管により接続してなるヒートポンプ給湯装置において、外気温を検出する外気温検出手段3と、時刻を検出する計時手段4と、上記外気温検出手段3により検出された外気温と一日の時間帯の双方に基づいて上記圧縮機11の運転周波数を変更する制御手段5とを備える。かかる構成とすることで、給湯負荷とヒートポンプ加熱手段1の炊上能力とのアンバランスが可及的に解消されこれに起因する湯切れが確実に防止されるとともに、上記ヒートポンプ加熱手段1が必要以上の炊上能力で運転されることがなくその省エネ運転が実現される。
請求項(抜粋):
運転周波数に基づいて能力可変とされた圧縮機(11)を備えたヒートポンプ加熱手段(1)と貯湯タンク(21)とを配管により接続して構成されるヒートポンプ給湯装置であって、外気温を検出する外気温検出手段(3)と、時刻を検出する計時手段(4)と、上記外気温検出手段(3)により検出された外気温と一日の時間帯の双方に基づいて上記圧縮機(11)の運転周波数を変更する制御手段(5)とを備えたことを特徴とするヒートポンプ給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 611
, F25B 30/02
FI (2件):
F24H 1/00 611 Q
, F25B 30/02 J
引用特許:
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