特許
J-GLOBAL ID:200903098645457710

ハマキガ科ハマキガ亜科害虫の交信攪乱方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-086607
公開番号(公開出願番号):特開平11-279006
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 Z-11-テトラデセニルアセテートのみを有効成分とした交信攪乱剤を5〜10年と継続的に使用した結果、有効性が低下する現象が認められてきた果樹、茶樹のハマキガ科害虫にも有効なフェロモン製剤による防除法。【解決手段】 (A)Z-11-テトラデセニルアセテート40〜97重量%、(B)E-11-テトラデセニルアセテートとZ-9-テトラデセニルアセテートの5:95〜95:5の範囲内の混合比の混合物3〜60重量%からなる組成物、または該組成物に(C)Z-9-ドデセニルアセテートを添加したもの、または(D)10-メチル-ドデシルアセテートを添加したものを原体成分とする交信攪乱剤を使用する。
請求項(抜粋):
下記(A)、(B)からなる組成物を原体主成分とする交信攪乱剤を用いることを特徴とするZ-11-テトラデセニルアセテートを性フェロモン成分として有するハマキガ科ハマキガ亜科害虫の交信攪乱方法。(A)Z-11-テトラデセニルアセテート 40〜97重量%(B)E-11-テトラデセニルアセテートとZ-9-テトラデセニルアセテー トの5:95〜95:5の範囲内の混合比の混合物 3〜60重量%
IPC (3件):
A01N 37/02 ,  A01M 1/02 ,  A01N 25/00 102
FI (3件):
A01N 37/02 ,  A01M 1/02 B ,  A01N 25/00 102
引用特許:
出願人引用 (1件)

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