特許
J-GLOBAL ID:200903098646033972
定着装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-196124
公開番号(公開出願番号):特開2003-015459
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 用いられるトナーのタイプに応じて、ロール圧を変更することにより定着プロセスを最適に制御する定着装置を提供すること。【解決手段】 本実施例の定着ユニットは、片側に3個の圧着バネ37a〜37cとこのそれぞれに対応する圧着力切換カム38a〜38cとが付いている。圧着解除レバー39が垂直の状態では、定着ロール対は圧着状態にある。圧着解除レバー39を45度右方向に回すと、カム38aの左部形状により最端部のアーム40aが上がり、それに連動して圧着バネ37aが最大荷重まで伸ばされる。このとき、アーム40aは、ベアリング41aより離れるので、このアーム位置によるバネ荷重は解除される。さらに圧着解除レバー39を45度右方向に回すと、圧着解除カム38bの中央部の形状によりアーム40bが上がりベアリング41bより離れるので、これによりバネ荷重が解除される。さらに圧着解除レバー39を90度右方向に回すと、圧着解除となる。
請求項(抜粋):
複数色トナー像を転写材に転写し、該転写材を、少なくとも一方に熱源を有し互いに圧接する加熱ローラと加圧ローラとを備えた加熱定着手段により挟持搬送して画像を形成するカラー画像形成装置において、前記加熱定着手段は、前記加熱ローラと前記加圧ローラの一方を他方に移動自在に支持して圧接/離間する支持手段と、該支持手段を前記圧接方向に付勢する付勢手段とを少なくとも備えており、前記加熱ローラと前記加圧ローラの間を通過して加熱定着された画像の光沢度を異なる光沢度とすべく前記加熱ローラと前記加圧ローラの圧接力を可変にする形成画像光沢切換手段を備えることを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 107
, G03G 15/20 104
, F16C 13/02
, G03G 15/01
FI (4件):
G03G 15/20 107
, G03G 15/20 104
, F16C 13/02
, G03G 15/01 K
Fターム (31件):
2H030AA00
, 2H030AB02
, 2H030AD04
, 2H030BB02
, 2H030BB23
, 2H033AA09
, 2H033AA10
, 2H033BA43
, 2H033BA46
, 2H033BB06
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB18
, 2H033BB30
, 2H033BB34
, 2H033BB35
, 2H033CA02
, 2H033CA16
, 2H033CA30
, 2H033CA39
, 2H033CA45
, 3J103AA02
, 3J103BA43
, 3J103CA63
, 3J103FA18
, 3J103GA27
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103GA66
, 3J103GA73
前のページに戻る