特許
J-GLOBAL ID:200903098646118250
稠密なインタ-リ-ブされた波長分割多重化のための双方向光伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371705
公開番号(公開出願番号):特開平11-266208
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 双方向的な波長分割多重化(WDM)システムにおける光ファイバ増幅器およびフィルタリング装置を提供する。【解決手段】 光サーキュレータ(210、225、230、245)と、ファイバ内ブラッグ格子(250m255)と、エルビウム・ドープ型の増幅器(215、220、235、240)とを用いて、WDMシステムにおいて逆の方向に移動するチャネルを増幅し、チャネルの間の不所望なASEおよび後方反射ノイズをフィルタリングして除去する。
請求項(抜粋):
第1および第2の一連の波長を増幅する双方向光増幅器であって、前記第2の一連の波長は、第1の一連の波長とインターリーブされ、反対の方向に移動している、双方向光増幅器において、前記第1の一連の波長を受け取る第1のポートと、前記第2の一連の波長を受け取る第2のポートと、前記第1のポートからの前記第1の一連の波長を受け取り増幅するように結合された第1の能動ファイバと、前記第2のポートからの前記第2の一連の波長を受け取り増幅するように結合された第2の能動ファイバと、1つの端子が前記第1の能動ファイバによって増幅された前記第1の一連の波長を受け取るように結合され、別の端子が前記第2の能動ファイバによって増幅された前記第2の一連の波長を受け取るように結合されており、前記第1の一連の波長に実質的に対応する反射波長を有する、第1の組のファイバ格子と、1つの端子が前記第1の組のファイバ格子の前記1つの端子からの前記第1および第2の一連の波長を受け取るように結合されており、前記第2の一連の波長に実質的に対応する反射波長を有する、第2の組のファイバ格子と、前記第2の組のファイバ格子の別の端子からの前記第1の一連の波長を受け取り増幅するように結合されており、前記増幅された第1の一連の波長を前記第2のポートに出力するように配置された、第3の能動ファイバと、前記第2の組のファイバ格子によって反射された第2の一連の波長を受け取り増幅するように結合されており、前記増幅された第2の一連の波長を前記第1のポートに出力するように配置された、第4の能動ファイバと、を備えていることを特徴とする双方向光増幅器。
IPC (8件):
H04B 10/17
, H04B 10/16
, G02B 6/293
, H01S 3/06
, H01S 3/10
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, G02B 27/28
FI (6件):
H04B 9/00 J
, H01S 3/06 B
, H01S 3/10 Z
, G02B 27/28 A
, G02B 6/28 D
, H04B 9/00 E
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