特許
J-GLOBAL ID:200903098646475371

遠隔加入者収容方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-074943
公開番号(公開出願番号):特開平6-292250
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】本発明は交換機システムにおける遠隔加入者収容方式に関し,交換局間の位置及び交換局と遠隔装置間の位置に関係なく同じ構成と制御方式により遠隔地の加入者を効率的に収容することを目的とする。【構成】複数の加入者回線を収容する加入者終端モジュールと加入者終端モジュールを収容して交換処理を行う回線処理モジュール及び各回線処理モジュールを相互接続するモジュール間結合機構とで交換システムを構成する。加入者終端モジュールと回線処理モジュール間を誤り制御機能を持つ疎結合の接続手段により接続して通話信号及び制御信号を伝送し,任意の加入者終端モジュールを回線処理モジュールに対し遠隔地に設置して遠隔地の加入者を収容して全てのモジュールが同一局舎内に設置した場合と同じ制御方式により交換制御を行うよう構成する。
請求項(抜粋):
複数の加入者回線を収容する加入者終端モジュール,各々が一つまたは複数の加入者終端モジュールを収容して交換処理を行う一つまたは複数の回線処理モジュール,各回線処理モジュールを相互接続するモジュール間結合機構とで構成される交換システムにおいて,加入者終端モジュールと回線処理モジュール間を誤り制御機能を持つ疎結合の接続手段により接続して通話信号及び制御信号を伝送し,任意の加入者終端モジュールを回線処理モジュールに対し遠隔地に設置して遠隔地の加入者を収容して全てのモジュールが同一局舎内に設置した場合と同じ制御方式により交換制御を行うことを特徴とする遠隔加入者収容方式。
IPC (2件):
H04Q 3/58 102 ,  H04Q 3/545
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-022254
  • 特開平4-022254

前のページに戻る