特許
J-GLOBAL ID:200903098648172104
反射型光センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-126064
公開番号(公開出願番号):特開2004-333179
出願日: 2003年04月30日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】発光素子から受光素子への直接的な光の回込みを防止し得て、高感度で検知対象を検知でき且つ小型に構成することのできる反射集光型光センサを提供する。【解決手段】反射集光型光センサ12を、検知対象10と向き合うように配置した発光素子16と、発光素子16とは反対向きで発光素子16と背中合せに配置した受光素子18と、発光素子16の後側で受光素子18を向いて配置され、検知対象10からの反射光を受光素子18に向けて反射し且つ集光する反射集光板22と、受光素子18に入光する光から可視光を除去する可視光カットフィルタ14とを含んで構成し、且つそれら発光素子16,受光素子18,反射集光板22及び可視光カットフィルタ14を一体的に結合して1つのユニットとなす。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検知対象に対して光を照射するための発光素子と、該発光素子とは反対向きで該発光素子と背中合せに配置した受光素子と、該受光素子に入光する光から可視光を除去する可視光カットフィルタと、該検知対象からの反射光を該受光素子に向けて若しくは該発光素子からの光を該検知対象に向けて反射する反射体とを有しており、且つそれら発光素子,受光素子,可視光カットフィルタ及び反射体が一体的に結合されて1つのユニットを成していることを特徴とする反射型光センサ。
IPC (4件):
G01J1/02
, G01V8/14
, H01H35/00
, H01L31/12
FI (5件):
G01J1/02 P
, H01H35/00 W
, H01H35/00 X
, H01L31/12 A
, G01V9/04 C
Fターム (25件):
2G065AA04
, 2G065AB02
, 2G065AB22
, 2G065BA02
, 2G065BB25
, 2G065BE10
, 2G065CA05
, 2G065DA15
, 5F089AB01
, 5F089AC13
, 5F089CA03
, 5F089CA06
, 5F089CA20
, 5F089DA08
, 5G055AA04
, 5G055AA08
, 5G055AB03
, 5G055AC01
, 5G055AC04
, 5G055AD04
, 5G055AD09
, 5G055AD21
, 5G055AD35
, 5G055AE37
, 5G055AG01
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