特許
J-GLOBAL ID:200903098648627284

開発管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-275044
公開番号(公開出願番号):特開平5-088936
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 ソフトウェアのテスト結果が期待値と不一致であったとき、ソフトウェアとテストデータのどちらが修正されたかを監視し、ソフトウェアが修正された場合、その修正量とその不良とを記録管理する。【構成】 デバッガ108は、テストデータ107の指示に従いソフトウェアをテストし、期待値と一致したかどうかを出力する。管理情報出力部112は、エディタ106の処理終了後、エディタがソフトウェアを修正し、そのソフトウェアのテスト結果113が、期待値と不一致であれば、これらを不良情報として管理情報蓄積部115に出力する。これにより、不良情報及びソフトウェアの修正回数等を自動的に収集して管理することができる。
請求項(抜粋):
ソフトウェアのテストのためのテストデータが情報記録媒体から入力され、前記テストデータによりテストを実行するデバッカと、前記ソフトウェア及び前記テストデータを更新するエディタとからなる開発管理方式において、前記デバッガによるテスト実行後に、前記ソフトウェア及び前記テストデータのどちらかが前記エディタにより更新された場合、これらのどちらが更新されたかを監視することにより、これらの更新が、前記デバッガによるテストの実行結果に基づく前記ソフトウェアの不良によるものか否かを自動的に判別することを特徴とする開発管理方式。
IPC (2件):
G06F 11/28 310 ,  G06F 11/28 340

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