特許
J-GLOBAL ID:200903098651621440

プラント状態の警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-250849
公開番号(公開出願番号):特開平9-091572
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 プラントの異常状態を適切な方法でオペレータに対して通知することにより運転員の負荷軽減、およびプラントの安全性を向上させる手段を提供する。【解決手段】 プラント状態を監視し、オペレータに対して異常発生を画面を介して通知する警報装置において、警報毎に重要度を定義した重要度定義テーブル21と、重要度に対応して表示色を定義した表示色定義テーブル23と、重要度定義テーブル21による重要度および表示色定義テーブル23による表示色に応じて警報メッセージ表示色を決定する表示色決定手段20と、プラント特性に応じて重要度テーブル21の警報と重要度との関係の定義を変更できる重要度定義変更手段22と、オペレータの要求に応じて表示色定義テーブル23の定義を変更する表示色定義変更手段24とを、そなえたことを特徴とする警報装置。表示色の代わりに、グルーピング、表示条件、音声、フリッカおよび印字内容の可視表示によるオペレータへの通知を行ってもよい。
請求項(抜粋):
プラント状態を監視し、オペレータに対して異常発生を画面を介して通知する警報装置において、警報毎に重要度を定義した重要度定義テーブルと、重要度に対応して表示色を定義した表示色定義テーブルと、前記重要度定義テーブルによる重要度および前記表示色定義テーブルによる表示色に応じて警報メッセージの表示色を決定する表示色決定手段と、プラント特性に応じて前記重要度テーブルにおける警報と重要度との関係の定義を変更できる重要度定義変更手段と、オペレータの要求に応じて前記表示色定義テーブルの重要度と表示色との関係の定義を変更する表示色定義変更手段とを、そなえたことを特徴とする警報装置。
IPC (5件):
G08B 25/00 510 ,  G05B 23/02 302 ,  G08B 23/00 510 ,  G21C 17/00 ,  G21D 3/04
FI (6件):
G08B 25/00 510 B ,  G05B 23/02 302 ,  G08B 23/00 510 A ,  G21D 3/04 B ,  G21C 17/00 P ,  G21C 17/00 W
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-166199
  • 特開昭59-165196
  • 事象再現装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-196182   出願人:株式会社日立製作所
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