特許
J-GLOBAL ID:200903098652097532

情報処理装置及びシステム並びにそれらの方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007820
公開番号(公開出願番号):特開2002-215545
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】メッセージ本文が変更されても自動処理プログラムによる誤検出を招くことなく、正しくデータ受け取り処理を実行することを可能とする。【解決手段】送信宛先302をセットして送信原稿301を読み込むと、送信原稿301を読み取って得られた画像データがファイル303として蓄積部206に格納される。添付ファイル生成部は、蓄積部206に格納された画像データファイル303をネットワークを介してアクセスするための受取用URL315を含む添付ファイル313を生成する。そして、メールデータ生成部は、画像データファイルの配信を知らせるためのメッセージを記述したメールメッセージ312に添付ファイル315を添付してメールデータ310を生成する。生成されたメールデータ310は、ネットワークを介して、送信先端末104へ送信される。
請求項(抜粋):
配信すべきデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記配信すべきデータをネットワークを介してアクセスするためのアクセス情報を含む添付ファイルを生成する第1生成手段と、前記配信すべきデータの送信先に対してデータの配信を知らせるためのメッセージを記述したメールに前記添付ファイルを添付してメールデータを生成する第2生成手段と、前記メールデータを、前記ネットワークを介して、前記配信すべきデータの送信先に送信する第1送信手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。

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