特許
J-GLOBAL ID:200903098652474530

加振源の保持構造、収納ケース、演出ボタンユニット、及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-266676
公開番号(公開出願番号):特開2007-075331
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】略円柱形状の加振源が有する凹部を利用して、加振源に不要な応力を与えることなくかつ簡単な構造で加振源を確実に保持固定し、加振源の配線が断線する等の不安を解消することができる加振源の保持構造、収納ケース、演出ボタン、及び遊技機を提供すること。【解決手段】この保持構造は、略円柱形状のケース体25aと底面部25fに形成されたカシメ痕25gとを有し、かつ遊技盤面6上で表現される所定遊技に関連して遊技者が操作を行う演出ボタンユニット27に対して振動を加える振動モータ25を保持する保持構造であって、ケース体25aの円柱側面部25dを保持して振動モータ25のXY方向移動を規制する内部側壁26bと、底面部25fを保持して振動モータ25のZ方向移動を規制する内部底壁26cと、カシメ痕25gに係合して振動モータ25のθ方向移動を規制するための係合凸部26dと、を有している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
略円柱形状のケース体と少なくとも一方の底面部に形成された凹部とを有し、かつ遊技 盤面上で表現される所定遊技に関連して遊技者が操作を行う操作ユニットに対して振動を 加える加振源を保持する保持構造であって、 前記ケース体の円柱側面部を保持して前記加振源の前記底面部を含む平面に沿った方向 の移動を規制する側面規制部と、 前記ケース体の少なくとも前記一方の底面部又は他方の底面部のいずれかを保持して前 記加振源の前記底面部を含む平面に垂直な方向の移動を規制する底面規制部と、 前記加振源の前記凹部に係合して前記加振源の前記底面部を含む平面内における回転移 動を規制するための係合凸部と、を有することを特徴とする加振源の保持構造。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 355Z
Fターム (1件):
2C088FA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-074423   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (3件)

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