特許
J-GLOBAL ID:200903098654386493
パッケージ型圧縮機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小倉 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-416314
公開番号(公開出願番号):特開2005-171957
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 必要な風量を確保しつつ、パッケージ内を冷却及び換気するファンの消費動力を低減して、消費電力量の少ないパッケージ型圧縮機を提供する。 【解決手段】 パッケージ型圧縮機1のパッケージ10内に形成された同一の室内に、駆動モータ60と、冷却風流入口13から流入した冷却風を駆動モータ60の外周に沿った流れに誘導する吸気ダクト14と、駆動モータ60の周囲に誘導された前記冷却風をオイルクーラ80を通過させた後前記パッケージ10に設けられた冷却風排出口16に誘導する排気ダクト17を設ける。 そして、前記冷却風流入口13から前記冷却風排出口16に至る冷却風の流れを生じさせ、かつ、駆動モータ60とは別個に設けられたファンモータ2によって回転する単一のファン3を、前記駆動モータ60から前記冷却風排出口16に至る冷却風の流路中に配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パッケージ内に圧縮機本体、該圧縮機本体を駆動する駆動モータ、油分離装置及びオイルクーラを収容したパッケージ型圧縮機において、
前記パッケージ内に形成された同一の室内に、前記駆動モータと、前記パッケージに設けられた冷却風流入口から流入した冷却風を前記駆動モータの外周に沿う流れに誘導する吸気ダクトと、前記駆動モータの外周に沿って誘導された前記冷却風を前記オイルクーラを通過させた後、前記パッケージに設けられた冷却風排出口に誘導する排気ダクトを設けると共に、
前記冷却風流入口から前記冷却風排出口に至る冷却風の流れを生じさせ、かつ、前記駆動モータとは別個に設けられたファンモータによって回転する単一のファンを、前記駆動モータから前記冷却風排出口に至る冷却風の流路中に配置したことを特徴とするパッケージ型圧縮機。
IPC (2件):
FI (2件):
F04B39/06 G
, F04D29/54 B
Fターム (11件):
3H003AC02
, 3H003BE03
, 3H003CE02
, 3H003CF04
, 3H034AA02
, 3H034AA14
, 3H034BB02
, 3H034BB08
, 3H034DD05
, 3H034EE03
, 3H034EE18
引用特許:
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